第15期生 Dさん
（愛知県留学中）

半年前の私は信じられないかもしれませんが、半年後、倭国の高校に留学した私は和太鼓部に入ることになりました。

私はずっと音楽に興味があったので、最初の選択は吹奏楽部でしたが、担任の先生の強い推薦で、まず和太鼓部を見学しました。しかし、一回だけ和太鼓部の素晴らしい演奏を見てから、私は深く驚きました。その衝撃は言葉では表現できません。和太鼓部に惹かれて、最後に入部することにしました。

強豪の部活なため、いつも練習はとても大変ですが、和太鼓部のみんなはいつも熱心に教えてくれています。私は和太鼓部で、篠笛を演奏することにしました。部活のみんなと、いろいろな校外公演に参加し、私も次第に自信を持てるようになりました。

和太鼓部に参加したことは私の今までで一番正しい選択です。毎日の練習はとても疲れますが、後悔したことはありません。ここで、部活のみんなの優しさから、わたしもより良い自分に出会いました。

「中国高校生だより」では、「心連心：中国高校生長期招へい事業」で招へい中の１５期生によるエッセイなどを掲載しています。