心連心ウェブサイトは倭国と中国の若者が
未来を共に創る架け橋となります。

JAPAN FOUNDATION 国際交流基金[心連心]

倭国と中国の若者が未来を共に創る
アモイふれあいの場 大学生交流事業 日中における地方部の美しさと地方再生(農村復興)の取り組みについて
目的

両国の大学生たちは、お互いに自国の地方部(できるだけ農村部)の美しさと地方再生の効果を紹介することで、両国の地方部と地方再生政策に対する理解を深めながら、繋がりを作る。

内容

日中の若い世代が地方再生に対する認識を深めるために、地方部でフィールドワークを行い、調査結果を動画で展示し、発表する。

スケジュール(全体交流ミーティング)
第1回 初顔合わせ 7月18日(火)20:00~21:30
自己紹介、事業説明、グループ活動(アイスブレイク)
第2回   7月31日(月)20:00~21:00
発表内容についてグループで相談・確認
第3回 中間発表 8月28日(月)20:00~21:00
各グループ発表+フィードバック
第4回 リハーサル1 9月6日(水)20:00~21:00
発表の練習・修正、最終リハーサルの日程調整
第5回 最終リハーサル 9月22日(金)20:30~22:00
発表・フィードバック、発表会に向けて
第6回 各グループ発表会 9月25日(月)13:30~15:00
木下さんのチーム活動について

発表の内容についてはすぐに決まったのと、中国側が役割分担をしっかりされていたのでスムーズに進みました。私が出来の悪いスライドを作っていても、たくさんほめてくださってうれしかったです。最後の発表の時もメンバー含め皆さん温かい目で見守ってくださり、安心して進められました。

佐藤さんのチーム活動について

WeChatを用いて活動中、そして活動後も連絡を取り合っています。
発表の内容についても共有し合い、準備を進めました。発表テーマが定まらない時にも優しく対応してくれて、無事に完成させることができました!

安藤さんのチーム活動について

全体交流会以外にチーム内でも交流会を行いました。

第1回 雑談:夏季休暇の過ごし方・最近ハマっていること
第2回 好きなこと紹介:3つずつ好きなことについて写真と共にスライドで紹介しコメントし合う

WechatやDM上では、お互いのあだ名決め、今食べているもの、中国のおススメの観光地やお菓子紹介について交流しました。
お互いのスライドや動画の字幕添削、内容確認、お互いの企画詳細や撮影についての進捗状況報告、アドバイスをしました。

倭国メンバー感想
木下 姫菜
静岡文化芸術大学
自分が今年から国際文化学科に進学していたのもあって、外国にルーツを持つ人との交流は初めてではなかったのですが、倭国語を学習していらっしゃる方たちとは初めて交流しました。私は倭国語教員養成課程を履修しているので、いずれは教育実習などで倭国語を学習中の方と関わる機会はあるとは思いますが、今回のように倭国を好きで、自ら選択してプラスの感情で学習してくださっている方と最初に関われてよかったと感じています。学習中の言語を話す気恥ずかしさのようなものは感じましたが交流や倭国語、倭国文化に興味関心を示してくださって積極的に倭国側も関わりやすかったような気がします。また、テーマ設定も自分たちで決めることで探求を進めやすく、私たちの暮らす地方をじっくり見つめなおすことができた事も良い経験になりました。ただやはりWeChatが使えなくなったことで交流の機会が半減してしまったように思うので、そこだけ後悔しています。
全体的には、非常に楽しく貴重な体験ばかりで参加できて良かったと感じます。ありがとうございました。
佐藤 恭汰
大阪大学
私自身、海外の方と倭国語で交流することが初めてだったので、「やさしい倭国語」を使うにあたって活動開始時は特に戸惑いもありました。言葉で通じない時にも、漢字という日中の共通点をうまく利用しながらコミュニケーションをとれました。日中だからできることだと思うので、新鮮で面白かったです。また、SNSを使った日常の交流の中でも、食べ物や文化などの違いを感じる機会が多くありました。同世代だからこそ気軽に質問することもできたし、互いの違いを優しく丁寧に説明し合えたように感じました。この企画を通して、貴重な経験をさせていただきました!
安藤 優里
上智大学
まず交流を始めるにあたってお互いに呼びやすい可愛らしいあだ名(じゅんちゃん、まるちゃん、あさちゃん、しゅーちゃん)を決めることで、親しみを持ちながら交流できて良かったです。またスライドを通じて、共通の趣味や珍しい意外な趣味を発見したりして相互理解に役立った上に、特に好きなことについて話し合っていると国境を越えて仲を深められることを実感しました。交流を通してお互いの言語力向上に繋がったと感じますし、褒め合いながら楽しんで取り組めたので、非常に有意義な時間であったと思います。
アモイふれあいの場メンバー感想(佐藤さんグループ)
そう そこう
曾楚皓
今回の中日交流活動は中日両国が農村振興の面で取った異なる政策を見せてくれた。中日両国の重点に差異が見られ、これは振興政策において長短を補い、より良く、より現地に適した政策を形成できることを示していると思います。倭国の3人の学生はテーマ選びにしてもpptを作って展示するのにしてもよくできていて、倭国の3人の学生に感謝しています。
ちん らん
陈澜
この夏、私は光栄にもこの中日大学生の交流活動に参加し、初めて国際会議ソフトを使い、複数のオンライン会議という形で、スライドを使いながら、中日の農村活性化政策を探るというテーマで倭国の大学生と議論し、現地調査を行い、非常に充実した楽しい夏休みを過ごすことができました。 私は倭国文化にとても興味があり、倭国の農村活性化モデル政策にも注目していますが、それでも倭国の学生の紹介から倭国の地方再生について多くの新しい知識を学び、交流の中でお互いの文化や概念について理解を深めることができました。今後、倭国への旅行に行けることが待ち遠しいです。 教室での授業とは違い、この活動では、リラックスした楽しい雰囲気の中で、温かくて素敵な倭国人の友達ができただけでなく、教室の外でも倭国語で会話する機会を得ることができました。 倭国人の学生とのオンライン・コミュニケーションは、自分のスピーキング能力の不足を確認し、成長させることができたので、貴重で楽しい経験となり、倭国語学習に大いに役立ちました。 今後は、文化交流活動に積極的に参加し、交流の過程で自分の言語表現を豊かにし、倭国語でのコミュニケーションに対する勇気と自信を高め、総合的な倭国語力をさらに向上させたいと考えています。
き しょてい
纪书婷
このネットワーキング・イベントは、私にとって素晴らしい練習になりました。 倭国語を書ける状態から、話せる状態にすることができました。 私の倭国語はあまり上手ではありませんでしたが、倭国のメンバーはとても辛抱強く、いつも励ましてくれました。 この交流会を通して、倭国の地域政策も知ることができ、また違った倭国を見ることができました。 同時に、中国の農村部も紹介し、倭国の学生たちは中国の田舎の新しい顔を見ることができた。 倭国人の友人にも出会えた。 この交流の機会に特に感謝しています!
アモイふれあいの場メンバー感想(木下さんグループ)
おう けいろ
王馨露
このイベントに参加してオンラインで倭国の同世代の人と交流する機会を持て、とても光栄です。両国のSNSの違いなど、日常的なコミュニケーションが困難だったことは少なくありませんでしたが、活動は順調に行われました。私もこのイベントを通じて、普段は知ることができない倭国の小さな場所の情報を知ることができました。
ぶん こうき
文香琪
今回の中日大学生交流活働に参加できてとても嬉しいです。今回の活働の中で多くの都市を知ることができて、それぞれの都市の風土と人情に会うことができて、故郷の政策についてもっと具体的な理解ができました。また自分の故郷を倭国の友達に紹介して、郷里の名前を更に多くの人に知ってもらうことができて、とても光栄です。中日の農村振興政策の違いを探る今回の経験は、私にとって尊い人生経験になると思います。
か かき
柯嘉琪
今回の中日交流イベントで、私たちは農村振興というテーマについて調べていました。それに関する現状や政策など普段ではなかなか気づかないことに気づきました。倭国の大学生たちと交流する中で、中日両側のできごとをプレゼンでお互いにシェアし合ったり、独特なアイデアを交換したりして、新たな一面が見られて勉強になりました。有意義なテーマであり、私たちにとっては身近なことや未来のことに目を向ける体験にもなりました。
アモイふれあいの場メンバー感想(安藤さんグループ)
ちん けん
陈贤
今回の倭国の同級生との交流活動を通じて、倭国の各所がどのように農村振興されているのかを認識し、同時に国内の農村振興の成功事例を倭国の同級生に紹介しました。彼らも私たちであれ、それのための努力を見ることができて、とても感謝しています。特にこの交流を通じて、同年代の倭国人の友人と知り合って、とても勉強になりました。グループの同級生たちと調査に行く時もとても楽しかったです。最初から最後まで後悔していない体験です! 
てい ぶんぽう
郑雯芳
今回の中日大学生交流の実践は、中日両国の農村振興の新しい気象と発展経路について深く理解でき、農村振興の重要性と切迫性を深く認識できました。科学技術の革新、文化の伝承、産業の融合など多方面の努力を通じてこそ、農村振興の目標を真に実現することができます。中国の農村振興の成功は倭国の成功例を参考にして発展することができ、これは近い将来、農村振興が中国経済発展の明るい名刺になると信じています。今回は中日両国の農業科学技術、文化伝承などの面での農村振興に対する観察と思考を通じて、私は未来の中国の農村がより美しい姿で、国内外に分かち合い、各方からの人々を迎え、みんなに中国の農村振興についても理解を深めてもらえることを期待しています。
り しんほう
李晨芳
今回、倭国の大学生との間での農村振興の実践活動に参加したことは、私にとって非常に幸運なことでした。倭国の同世代と本当の意味での相互交流学習が生まれるのも初めてで、この機会に交流の楽しさを体験させていただきました。異なる国の学生とそれぞれの国の農村振興プロジェクトについて話し合うことは、他国の関連政策だけでなく、自分の国の自分の政策についてもより深く知ることができます。今回の交流イベントは、私にとって実り豊かなイベントで、倭国の友達ができて嬉しいです。

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